Faithfully
Journeyと出合ったのは高校生の時。
当時はインターネットなんてなく、僕に音楽を教えてくれるのはいつもラジオでした。ラジオから聴こえてきたスティーブ・ペリーのハイトーンボイスに胸が高鳴り、DJから告げられた「ジャーニー」というバンドの名前と曲のタイトルだけをメモ帳に走り書きして、レンタルショップで見つけたのがバラードベストのアルバムでした。
ラジオから流れていたのはFaithfullyではなくOpen armsだったのですが、
アルバムに収録されていたこの曲はとても印象的ですぐにお気に入りの曲になり、今までいろんな場面でこの曲を使って来ました。JOURNEYのLIVEが見たいとずっと思っていましが、2013年に来日した際に念願のJOURNEYのLIVEに参加する事ができて本当にうれしかった。
肝心のヴォーカルがスティーブではない事に不安でしたが、アーネルのハイトーンボイスはスティーブにそっくりで感激し、憧れたニールのギターに鳥肌が立ち、本当に大満足のLIVEを味わうことができました。
このアーネルですが、JOURNEYのコピーバンドで歌っているのをYOU TUBEに投稿していて、それを見たギターのニールが直接コンタクトを取りJOURNEYに参加したという夢のようなサクセスストーリーを持つ人物です。
今まで、スティーブ・ペリーに代わりいろんな人がJOURNEYのヴォーカルを務めましたが、アーネルの声はスティーブに本当によく似てます。
0コメント