Tears in Heaven

エリック・クラプトンを代表する曲のひとつ。Tears in Heaven。


高校生でギターを始めた僕は、ギターの神様であるエリック・クラプトンをギターの教科書としてよく聴いていました。レイラのリフが初めて弾けた時は嬉しかったな。


この曲はクラプトンの子供が事故で亡くなってしまった時に作られた悲しい曲としても有名ですね。

子供が事故で亡くなり、クラプトンが音楽を辞めてしまうんじゃないかと当時はいろんな噂が流れていました。その事故から約1年後に発表されたこの曲を初めて聴いたとき、優しいメロディーと悲しげに歌うクラプトンの声がとても印象的でした。


この曲の歌詞はとてもストレートです。悲しみ、後悔、苦悩、そんな気持ちが歌詞を読むと真っ直ぐ伝わってきます。今でもこの曲を聴くと胸にしみます。




0コメント

  • 1000 / 1000